
『一休食堂』ってどんなお店?
このような質問に答えます。
この記事を書いている人


この記事では、
- 一休食堂へ実際に行った口コミレビュー
- 一休食堂のみんなの口コミ評判
- 一休食堂の特徴
について紹介しています。
私自身、『一休食堂』へ行っているので、実体験をもとに紹介しますね。



『一休食堂』へ行こうか検討している人は、ぜひ、参考にしてください。
【写真付】一休食堂の口コミレビュー!やぎ汁のクセが凄い!
一休食堂へ行ってきました。
場所はこちら。
外観はこちら。


一休食堂はやぎ汁が有名なお店。
八重山そばや牛そばも販売していますが、やぎ汁が有名なので、やぎ汁(ライス付)を注文!


一休食堂のやぎ汁は、運ばれてきた瞬間からインパクト抜群。
茶色い濁りスープに骨付きの大きなヤギ肉がゴロッと入り、見た目だけで“かなり本格派”だと分かります。


まずヤギ肉ですが、これは本当に美味しい。
しっかり煮込まれていてホロホロと身がほどけ、噛むほどに旨みが広がる上質な仕上がり。骨付きでボリュームも十分あり、肉のクオリティ自体は「さすが地元の人気店」と感じました。
ただし問題は“生のヨモギ”。
これが本当にクセが強い。ひと口食べただけで強烈な苦味と青い香りが広がり、正直、私は手が止まりました。



ヨモギの香りに馴染みのない人は特にキツく感じるかもしれません。
とはいえ残すのは嫌だったので、頑張って完食。食べながら「これは好き嫌いがハッキリ分かれるな…」と実感しました。
ただ、周りを見渡すと地元の方はこのやぎ汁をガツガツ食べていて、明らかに慣れ親しまれた味なんだと分かります。
おそらく、石垣島の人からすると“クセこそが旨み”で、何度もリピートするほど好きな方も多いのでしょう。
観光客で初挑戦の人は、やぎそばや牛汁の方が食べやすいと思います。でも、「旅の思い出に本場の味を試したい!」という人にはぜひチャレンジしてほしい一杯。
もしかしたら、この強烈な個性にハマる人もいるはずです。



クセがすべてを物語る、本場・石垣島ならではのローカルフードでした。
一休食堂へ行った人の口コミ評判!
一休食堂へ行った人の口コミ評判は以下です。
おひルンルン(*´∀`)♪
初めての一休食堂さんでスタミナ丼大盛😋
こちらのお店はやぎ汁が有名ですが血圧高めなのであえて食べず😅
今度はブタマヨ丼食べてみようかな〜😃#石垣島ランチ pic.twitter.com/sSW7j46B4s— もりすけ【御船印マスター・レジェンド船長⛴️11/28〜12/1 レンタカーで四国一周の旅🚗】 (@moriske_KUH_ISG) March 21, 2024
投稿し忘れてた。
石垣島で一番のオススメは一休食堂のやぎそば!10年前と変わらず最高でした☺️
山羊なのにクセも少なくいくらでも食べられます。これから石垣島に行く方は是非! pic.twitter.com/RsRLn4BV44— キャラメルプリン (@sky_caramel_pud) September 6, 2025
ヤギ汁まじウマ!!今までで1番濃厚でうまい!!やっぱここが1番うまい。
🐐一休食堂
石垣市石垣718 pic.twitter.com/PL7yIXZDue— したまち (@shitamachi_3) October 10, 2023
ヤギ汁です。クセになる美味さ。石垣島行ったら必ず立ち寄る一休食堂。(2023年7月) pic.twitter.com/tqGuNNbwfh
— 旅する蔵人 (@Maakun2180) May 26, 2024
一休食堂の牛そば。ヤギそばは売り切れでしたー。750円とは思えないボリュームと頼んだ瞬間出てきたことに驚きました。牛うま。汁うま。麺うま。#一休食堂#石垣島#牛そば pic.twitter.com/InjED71yz0
— サンデー岡本(湘南デストラーデ) (@maipan8823) April 1, 2024
一休食堂のメニュー一覧!
一休食堂のメニューは以下です。
- やぎ汁:1,300円(ライス付き:1,400円)
- やぎそば:950円
- 牛汁:850円
- 牛そば:700円
- ブタマヨ丼:650円(スープ付き:700円)
- スタミナ丼:650円(スープ付き:700円)
- みそ汁:500円(ライス付き:600円)
- カレーライス:450円(スープ付き:500円)
- 八重山そば(大):600円
- 八重山そば(小):450円
- ライス:100円
メニューの変更がある場合もあるので、詳細を知りたい人は食べログ等をご確認ください。
一休食堂に駐車場はある?
一休食堂に駐車場はあります。
駐車場はそこそこ広いので、車でのアクセスもしやすいです。
一休食堂の営業日や営業時間は何時から何時まで?
一休食堂の定休日は『月曜日・火曜日』です。
営業日は『水曜日〜日曜日』で営業時間は、
- 11:00 – 17:00
です。
ただし、営業時間・定休日は変更となる場合があるので、詳細を知りたい場合は事前に店舗へご確認ください。
一休食堂ってどんな店?特徴を紹介!
石垣島の食堂「一休」でいただいた、やぎ汁とやぎそば。長命草たっぷりのやぎ汁、肉はやわらかくほろほろとして、まろやかかつがっつりとした味噌味で、美味しかった……。 pic.twitter.com/jcT9Ek1Fnz
— syoyojurin (@syoyojurin) August 27, 2020
| 店名 | 一休食堂(いっきゅうしょくどう) |
| 電話番号 | 0980-82-1803 |
| 予約可否 | 予約不可 |
| 住所 | 沖縄県石垣市石垣716-1 |
| 営業時間 | 水〜日 11:00〜17:00 / 月・火 定休日 |
| 支払い方法 | カード不可/電子マネー不可/QRコード決済不可 |
| 席数 | 座敷あり(詳細席数不明) |
| 禁煙・喫煙 | 全席喫煙可 ※最新情報は要確認 |
| 駐車場 | 有 |
詳細は食べログをご確認ください。
『一休食堂』の場所はこちら。
一休食堂は、石垣島で“本場のローカル料理”を味わえる老舗食堂です。
場所は石垣島鍾乳洞のすぐ近くで、地元客も観光客もひっきりなしに訪れる人気店。店内はテーブル席と座敷があり、地元の方言が飛び交うほどローカル感が強いのが特徴です。



観光地の食堂というより、昔ながらの「島の食堂」という雰囲気で、気取らずにガッツリ食べたい人にぴったりのお店です。
名物はなんといっても“やぎ汁・やぎそば”。ヤギ専門店としてスタートした歴史もあり、現在でも石垣島で「やぎ料理といえば一休食堂」と言われるほどの存在感があります。
クセを抑えるために生のヨモギをたっぷり使って煮込むのが一休流で、この独特の風味が好きで通い続ける地元客も多いほど。
ヤギが苦手な人でも「ここなら食べられた」という口コミも見られるくらい、丁寧に仕上げられています。
また、やぎ汁だけでなく牛汁・牛そば、八重山そば、スタミナ丼など、ガッツリ系の定食メニューも充実しているのが嬉しいポイント。
どのメニューも提供がとにかく早く、ランチ時にサッと食べたい人にはこれ以上ない便利さです。



価格も観光地とは思えないほどリーズナブルで、地元の人が普段使いしている理由にも納得。
店内は広めで、座敷席もあるため家族連れにも利用しやすい環境。駐車場も完備しているため、車でのアクセスもスムーズです。
観光客が「本場のやぎ料理を試したい」とやってくる一方、地元の常連さんが次々と訪れる光景は、“地域に愛されている食堂”そのもの。
島の空気を感じながら、ローカルフードを気軽に楽しめるのが一休食堂の魅力です。










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